SETOUCHI SUP RESORT

私たちの取り組み Our Projects

SDGsとは?

SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

瀬戸内SUPリゾート碧は、国連が提唱するこの「持続可能な開発目標」に賛同し、
地域共生企業としてSDGsの取り組みを通じ、地域、社会課題へ積極的に参画していきます。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

Setouchi SUP Resort Ao × SDGs 瀬戸内SUPリゾート碧が取り組むSDGs

客室アメニティ

100%オーガニックな地球と健康に優しい竹歯ブラシ、竹ヘアコーム、竹綿棒を使用。歯磨き粉は歯磨きペーパーを使用することでパッケージもプラスチック容器ではなく紙にすることができました。これによりプラスチック使用量を約98%削減、1包約0.5gと重さもかさも下がったことで輸送時のCO2や輸送コストの削減に繋がります。アメニティーを入れている巾着もエコマーク認定を受けた綿100%の巾着です。ゲストの皆様にお持ち帰り頂いた後も繰り返し使っていただけます。

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ディスペンサーボトルの導入

客室アメニティーは全て詰め替え式のディスペンサーボトルを使用しております。プラスチックごみの削減に努めております。

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客室リネン交換制度の導入

連泊時のリネン交換を行わない」ことを標準とし、洗剤排水等の削減に努めております。※リネン交換は必要な場合のみ行っております。

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CO2削減につながる「個別空調システム」の導入

個別式エアコンを設置し環境に配慮した設計に徹底しております。
細かい温度・風量設定が可能な個別空調システムを導入。これにより各部屋の空調エネルギー、co2排出量の削減に寄与しております。

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客室照明のLED化

客室照明はLED化を進めており、消費電力の抑制しております。

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全室禁煙

受動禁煙防止や健康維持のため全室禁煙にしております。

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ペーパーレス化の推薦

タブレットによるセルフチェックインによりペーパーレス化を実現。宿泊者情報等の管理をデータ化することで事務効率化にも取り組んでおります。

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地域創生

地元の小学生に向けたSUP体験学習の実施。海開きでの地域の子供たちに向けたイベントを開催。
SUP無料開放日を設け、地域の方の交流・健康増進のための取り組みを行っております。

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Sustainable Efforts サステイナブルな取り組み

お客様への贈り物。持ち帰ってご使用いただける、使い捨てない「MiYO ORGANIC」さんのホテルアメニティを使用。

MiYO ORGANICさんは、「使い捨てない」環境にやさしいオーガニックなアメニティを製造されているブランドです。
自然由来で作られ何度もご使用いただけるMiYOブランドの製品は、環境負荷を減らすことができるだけでなく、お客様が"旅の思い出を日常の一部にできる"という嬉しいメリットがあります。
地球に優しい旅の選択していただくためのこだわりです。

Messeage オーナーのこだわり

宿泊やSUP体験を通じて小豆島の魅力を多くの人に知ってもらいたい

ホテルの目の前は穏やかなオリーブビーチの砂浜が一面に広がり、海の上からはギリシャ風車やオリーブ園を見渡すことができます。この美しい景色と海を未来へ受け継げるように、宿泊やSUP体験を通じて地球に優しい生活を送るきっかけになることができると幸いです。まだ日本ではあまり知られていない7年前の2016年から小豆島でSUP体験をスタートしました。島民の方にも海で遊ぶことやSUPがライフスタイルの一部になれば良いなという思いから始め、今ではたくさんのSUP愛好者の方が増えてきています。観光で訪れるお客様にも小豆島のSUPの上から見る絶景や自然との繋がりを感じながら非日常の体験を味わっていただきたいです。